すいかのたね: 7月 2013

2013年7月28日日曜日

aoki yuriさんのパールのネックレス

　久しぶりに衝動買いをしました。
　作家もののアクセサリーです。

　aoki yuri　パールのネックレス

　パールは昔から大好きなのですが、デザイン性の高い物はあまりなく、最近は開拓するのもやめていました。
　ギャルソンの、首の詰まった服を着るようになってから、ネックレスを付けなくなったことも一因です。

　ところがこの夏に、Tシャツを一枚で着ると違和感を感じるようになってしまって。。
　どうやら、ある年齢を越えると、この現象が現れるようで・・
　そこで色々な方のコーデを見て、デザインのあるネックレスなら合いそうだと分かり、ぼんやりと探していこうかな、と思っていました。

　イメージは「透明なガラス」だったのですが、伊勢丹でこちらを見た瞬間に、これだと。
　「ぼんやり」が「くっきり」になった！

裏返しても、少しずらしてモチーフを横にしてもいい。

　伊勢丹で7/24〜30まで出店中とのこと。
　１点１点手作りなので、同じ物はありません。
　イヤーカフはたくさんありましたが、もうネックレスは３点しかなく、作家ご本人にも申し訳なさそうに「今後ネックレスだけの展示会も予定していますので・・」と言われたのですが、

「３点しかないし、展示会に行けば、もっと良いのがあるかもしれない」
ではなく、
「これが欲しい」

　と思えたので、迷わず購入しました。
　催事は7/30までとのこと。
　イヤーカフを見に、また行きたいと思っています。

　購入した翌日に早速付けました。
　モンスターズ・インクのUTを着て、モンスターズ・ユニバーシティを見に行くときに。

　今までユニクロにパールを合わせるなんて、考えもしませんでしたが、これはモードにカジュアルに、なんでも合わせられそうです。

　秋冬はニットに合わせよう。
　使いこなしていくのが、とても楽しみなネックレスです。

2013年7月26日金曜日

真夏のコーディネート（２）

　今週はゲリラ豪雨が続きましたね。
　着るものにも気を遣いました。
　そんな今週より、少し前のコーディネートのご紹介です。

コムコムの変形ブラウスとエステルのスカート、
トリコのピンクの靴下と白い靴。
上下ともボリュームのあるものを合わせたのが新鮮。

ギャルソンのドットのタンクブラウス、
白いカーディガン、
エステルのパッチワークスカート、
トリコの紫の靴下にマーチンのワンストラップ。
全身で見た時にAラインになっています。

コムコムのTシャツとスカートパンツ、
黒い靴下にギャルソンの白い靴、
パールのネックレスを付けて。
とにかく、白が着たい日でした。

ブラックの薔薇タンク、
ギャルソンのドットクラッシュスカート、
黒い靴下に、ギャルソンの黒い靴。
黒×青って、格好良くて好きです。

ポケットTに、コムコムのアジアンプリントスカート、
紫の靴下にマーチンのワンストラップ。
上下の素材は上の写真と全く一緒です。
涼しくて、私の夏の定番です。

　基本的に、トップスをコンパクトにして、ボトムがふんわり、というバランスが好きです。
　今回は、一枚目だけボリューム感の違いを楽しみましたが、それ以外は好きなバランスで、色や柄で変化をつけてみました。

　特に白のコーデは、もっと色々試したいです。

2013年7月25日木曜日

クリニークのデオドラント

　なんとなく夏対策シリーズとなっていますので、その流れでご紹介したいもの。

　クリニークの、脇の下用の制汗剤です。
　「アンティ・パースパイラント・デオドラント・ロールオン」

　ロールオンの名前の通り、くるくると塗って使う制汗剤。
　お風呂上がりに付けて、24時間もつとのこと。
　（メンズ用もあります。）

　去年、友人から「汗染みができない！」と聞いて、試してみたいと思っていたのでした。
　確かに、染みないです。
　グレーのTシャツを着て、これを付けない時は大変なことになったのですが、付けた日は同じ気温でも大丈夫でした。
　
　もう手放せません！

　これを買った時に、BAさんが下さったサンプル。
　毛穴が気になる、と話したら、拭き取りの化粧水と専用コットン、ローションタイプの乳液を勧められました。
　クリニークの「超基本」の商品のようですね。

　これがなかなか良かったので、乳液を現品購入して使い始めました。
　化粧水も、今使っているものが終わったら買おうと思います。
　詳しい感想を、またレポしたいと思います。

2013年7月23日火曜日

ルル・ギネスの日傘

　突然ですが、日傘に穴があきました・・

　もう３年目の折りたたみの日傘で、来年じっくりと選んで新調しようと思っていたのに、残念ながらもちませんでした。
　ということで、割り切ってセール品で調達しました。

　ルル・ギネスの日傘。

　黒ベースに、カメオのブローチのようなモチーフの総柄です。

　デザインもなかなか気に入っていますが、今回２年ぶりに日傘コーナーをチェックして、その機能性の向上に驚きました。

　遮光に加えて遮熱、雨をはじく効果もアップしています。
　ただ遮熱の折りたたみ式のものは、安物のレインコートのようなバサバサな生地の物も目立ちました。
　生地の質は、来年以降もっと進化していきそうな予感。

　選んだルル・ギネスのは、巻いた時もすっきりしていてよいです。
　また決め手になったのは、折りたたみではないものの、柄が二段階に短くなって、トートバッグに収まること。
　

　電車の中でもバッグにしまって、両手が開きます。
　スマホ操作の邪魔になりません。

　１年の３分の１くらい、毎日のように使う物なので、デザインに加えて機能も使い勝手も大事ですね。
　次に買うのは２年後かな？
　シーズンの始めに、腰を据えて探したいところです。

2013年7月20日土曜日

宮脇賣扇庵の扇子

　暑さをしのぐための道具、ハイテクな物もたくさん出ていますが、やっぱり基本は団扇や扇子。
　街や職場でも結構見かけて、こっそり観察してしまいます。

　３月に用意していた今年の扇子。
　銀座の宮脇賣扇庵で購入しました。
　江戸時代からほぼ全ての商品を自社で製造販売している老舗です。

　水玉柄があった！

　まばらでいびつな水玉。
　ピンクや水色もありましたが、やっぱり黒。
　玉の色は何種類かありましたが、可愛らしい赤に。

　パタパタパタ・・・と綺麗にいい音を立てて開き、閉じます。
　仰ぐといい香りがふんわりと漂います。

　宮脇賣扇庵の本店は京都ですが、銀座の、ちょっと裏に入ったところにある東京店も、雰囲気のあるすてきなお店でした。
　ショーケースには骨が象牙などの高価なものも並んでおり、じっくり見てしまいました。

　単色の「龍馬扇」というのも、かっこ良かったです。
　からし色やレンガ色といった中間色が綺麗でしたし、黒もべたっとしていなくて、つやがあって上品で涼しい印象の黒。

　今の時期は駅の雑貨屋さん等、たくさんのお店で扇子が売られていますが、持ち歩いて毎日のように使うものですから、老舗で良質な物を買うのもおすすめです。
　（価格も幅広く揃えてあり、水玉柄は3,000円しませんでした！）

2013年7月18日木曜日

トリコの朱赤のタンクトップ

　セールのお買い物、もう一つ。

　トリコのタンクトップ。
　まず、色が絶妙で、オレンジがかった赤です。
　朱赤というのでしょうか。
　そこに、細かい白ドットと白いステッチ。

　この色は日本人の肌色を綺麗に見せてくれる、とってもいい色だと思います。
　結構残っていましたが、みんな鏡で合わせてみたら欲しくなるのに・・と思いながら買いました（余計なお世話？）。

　以前は、タンクトップなんて買おうと思わなかったのですが、一昨年にブラックのタンクを買ってみたら涼しい。
　そして、なんだか大人っぽい。
　両方とも当たり前のことなんですが、それから少しずつ買っています。

　コムコムのタンクトップは脇の開きが大きめな気がします。
　トリコのは小さめ。なので腕が細く見えます。
　ただし、コムコムのように下にTシャツを着てベストのように・・・は着られません。
　上手に使い分けて。

　パールのネックレスと合わせて大人っぽく着たいなあ。

色が飛んでる！

　セールに行くと、ついつい買いすぎてしまうのですが、今回は以上２点。
　必要な物だけを、きっちり買えて良かったです。

ギャルソンのドットアシンメトリースカート

　セールはスルーしようと思っていたのですが、やっぱり、家で洗濯できるスカートとタンクトップを買い足したい！と思い直し、行ってきました。

　まずは、ギャルソンのスカートです。

　まさかこれが残っているとは思いませんでした。
　2013SS立ち上がりにあった、ジョーゼットのスカートです。
　左右で幅の違うプリーツ。
　裾も、こうして見ると斜めカットのようで面白い。

　細かいプリーツを前にしたところ。
　若干前上がりになります。

　逆に、幅広のプリーツを前にしてもいいですね。
　前下がりのシルエットに。

　2013SSの立ち上がりでは、同じシリーズのブラウスを購入していました。
　家で洗えて、アイロン要らず、サラサラの気持ちのよい着心地・・と分かっているので安心です。

　立ち上がりでもセットアップ買いしようとしましたが、もう一つの形（フレアっぽいシルエットの）を試着して、長さが足りない気がしたため、見送っていました。
　このプリーツは、長さも違和感感じず。

　ブラウスとスカートのセットアップは大好きです。
　ギャルソンだと、お財布事情からなかなか思い切れませんが、今回は縁がありました。

　透け透けなので、下にペチスカやパンツを合わせて穿こうと思います。
　

2013年7月15日月曜日

コム・デ・ギャルソンの香水「３」

　立ち上がりで１点しかお買い物しなかったので、以前の記事でも呟いていた、香水を購入する余裕ができました。

　箱から出すと、真空パックに入っています。
　「３」という名前の商品です。

　
　ベースは柑橘系ですが、スパイシーさもあり。
　爽やかなだけじゃない、「苦み」も感じます。
　
　イボイボがついているボトル。
　立ちません！

　今年の初めに銀座のドーバー・ストリート・マーケットに行った時に、スタッフさんが私の通るであろう空間にさりげなくシュシュッとしてくれて、そこを通りかかった途端に思わず「いい香り！」と呟いてしまったのが出会い。

　シーズンが始まると、服に投資してしまって、いつでも買える香水は後回しになり、なかなか手が（お財布が）回らないので、昨日買えて良かった。

春夏は「３」、秋冬は一昨年から愛用している「wonder wood」と、使い分けて楽しみます。

コムコムの赤ドットお団子ブラウス

　昨日、コム・デ・ギャルソン2013AWの立ち上がりのお祭に参加してきました！
　開店時間から５分くらいでフロアに到着したのですが、既に結構なお客さんがいて、ラックからどんどんお洋服が消えていて焦ってしまいました。

　服のお買い物は１点のみ。
　コムコムのドット柄のブラウスです。

　裾の方にお団子（結び目）が付いています。
　後ろの方が少し短くなっていて、すっきりしています。
　製品染めのため、ドットの部分にも赤が乗っていて、うっすらピンクに染まっているのがたまりません。
　ドットの大きさが予想より大きくて、それもよかった。

　ポリエステルジョーゼットで透け透けなので、下に白を合わせたり、ボーダーを合わせたり、楽しめます。
　もちろんインナーとして、カーデやジャケットから見せる時も、お団子がアクセントになって面白いでしょう。
　
　これはショーの画像を見た時からずっと欲しかったですし、実物を見たらよりかわいくて即決でした！

　この他に気になっていたのは、配色ニットのカーディガンでした。
　が、色がルックブックで見ていた物よりくすんでいて、物欲もトーンダウン。。
　３色試着してみたけど、購入には至らず。

　あとはグレーのシリーズで、裾にスカラップ（というか、雲のようなモチーフ）が付いた、パンツにもなるスカート。
　これも試着はしたのですが、期待していたシルエットと微妙に違うなぁと思い、パスしました。

　とにかく人が多くて、試着室はなかなか空かないし、担当さんも捕まらず、商品の補充も追いつかない・・で、まずは１点となりました。

　他のラインも簡単に・・

　ギャルソンは、迫力のあるお洋服に圧倒されました。
　薔薇かリボンのモチーフ、余裕があれば何か一つくらい欲しいなぁと思います。

　トリコは欲しい物がなかったです。。
　９月にチェックのシリーズで入荷連絡をお願いしている物があるので、それを楽しみにしたいと思います。

　別の店舗に移動して、ジュンヤもゆっくり見ることが出来ました。　
　パッチのデニムが大人気でした。
　気になったのが、ドットのストール。
　紫×紺かな？色味が絶妙。
　大きめのドットがポップで。
　素材はウールなんですが、柔らかくて軽くて。
　要検討です。

　秋冬シーズンは始まったばかり。
　（まだ現実は夏が始まったばかりだというのに！）
　来月からも、よーく考えて、お買い物を楽しみたいと思います。


☆こんなコーデで行きました☆

2013年7月14日日曜日

エレガンスのマスカラ下地などなど

　コム・デ・ギャルソン立ち上がりの朝。
　早起きしてしまったので、更新です。

　スキンケア、メイクをきちんとやり始めたのはここ数年。
　マスカラは長年透明マスカラしか使っていなかったので、その数年の間に色々試しました。
　というのも、必ずパンダ目になってしまうからです。

　私はまつげが長く、

ビューラーで上げる
↓
すぐにマスカラの重みで下がってくる
↓
瞬きするたびに下まぶたに着く
↓
目の縁から少し空いたところが黒くなる

　という状態でした。

　それを解消してくれたのが、エレガンスの下地でした（写真右）。

　「エレガンス・カールラッシュ・フィクサー」の名前の通り、カール重視、そしてそれをキープしてくれます。

　これはもう、塗った瞬間、「大丈夫」と思える感じ。
　それまではDiorの下地を使っていましたが、全然違う。
　ビューラーで上げたまま、フィックスされます。
　かといって、「バリバリに固まってる感」はありません。
　パンダ目でお悩みの方で、にじむのではなくてまつげが下に着地することでパンダになる、というタイプの方にはぜひこれを。

　マスカラは、美容部員の子（非ヘレナ）に勧められたヘレナを使っています。
　愛用者も多い、「ラッシュクイーン・フェリンブラック」ですね。
　カウンターで、「長さは十分にあるので、一本一本をパラパラにしてくれて繊細に付く物を」・・と相談したらこれを紹介されました。

　ポイントメイク落としも同じくヘレナ。
　ヘレナ→シャネル→ヘレナに戻ってきました。
　シャネルより、よく落ちる気がします。
　ランコムも使ってみようかと思いましたが、マスカラもヘレナだし。

　この３点で、毎日ぱっちりお目目（当社比）。
　まつげが上がると気分も上がりますね！

2013年7月13日土曜日

真夏のコーディネート（１）

　梅雨が明けて、いきなりの猛暑日続き。。

　あまりに暑くて物欲減退・・と言っている間に、今日はコム・デ・ギャルソン2013AWの立ち上がりでした。（青山本店とトレーディング・ミュージアム）
　私もこの週末に立ち上がってきます！

　今回はコーディネートを載せたいと思います。

コムコムの黒地に赤ドットのTシャツ、
ブラックのジョーゼットのプリーツスカート、
ゴールドのソックスにMBT。
MBTは本当に、足が筋肉痛になる・・鍛えられます。

ギャルソンのクラッシュT、
コムコムのアジアンプリントスカート、
トリコの紫ソックスにコムコムの定番靴。
このTシャツは胸から上がのっぺりするので、首回りにアクセントが欲しかったですね・・

コムコムのアロハボーダー、
ギャルソンの昆布（みたいな）スカート、
トリコのピンク靴下にダンスコの白サボ。
今年初、タンクトップで通勤。

後ろ姿はなかなかのインパクト。

ギャルソンの伊勢丹仮店舗記念T、
トリコのみかんドットスカート、
紫ソックスにダンスコの白サボ。
立ち上がりの今日、ギャルソンを主張したい気分。
ロゴたっぷりのTで過ごしました。

　毎年、この時期＝春夏が終わる頃になると、真夏に必要な物が見えてくる、という感じです。
　じゃぶじゃぶ洗えるスカートかワンピースを買い足したいなあ・・と、去年も思った気がします。。
　でももうギャルソンは秋冬。
　気持ちを切り替えて、臨みます！

2013年7月7日日曜日

marimekkoのバニティーポーチ

　コム・デ・ギャルソン以外の大好きなブランド、marimekko。

　少し古いシーズンのバニティーポーチです。

　茶色ベースに黄色の不揃いなドットが、朝の慌ただしいメイクタイムをホッとさせてくれる。

　仕切りがなくて整理はしにくいのですが、大容量で、旅行にもこのまま持っていけて、便利な相棒です。

　こんなにギャルソンばかりを着るようになる前は、marimekkoとズッカを、短期間ですが集中的に買っていました。

　ズッカは小野塚さんがデザインから離れてしまったことをきっかけに魅力を感じなくなっていますが（自分が歳をとって似合わなくなったとも言える・・）、marimekkoは変わらず大好きです。

　テキスタイルひとつひとつに名前があって、面白いのです。

　生地屋さんなので、基本的に丈夫ですし、形が同じものをシーズンごとに柄を変えてリリースしてくるのも、選びやすい。

　また、定番のボーダーTシャツは、ギャルソン愛用者も気に入ってリピートすることが多いと思います。

　クリスマスにギャルソンとコラボしたもの、使いやすくてヘビロテです。

　また長袖の季節にでも、ご紹介したいと思います。

2013年7月6日土曜日

CHANELの美容液【イドゥラマックスプラス・アクティブ・セラム】

　スキンケアはアルビオンがメインなのですが、美容液は色々試したい。
　初めて、CHANELの美容液を使ってみました。

　ネットでお安く買ったら、廃盤品だと後から知る・・
　イドゥラマックスプラス・アクティブ・セラム。

　＠コスメで、色がキツイ、香りがキツイと書かれていましたが、本当に、キツイです！
　目の回りに塗るとスーッとするし、刺激も強めな気がします。

　が、肌に吸収されていく感じはすごい。
　「お肌が整う」と実感できる。
　さすが高級品、と思って使っていますが、肌に合わないとブツブツが大量に出来てしまうので、もう少し様子見。

　アルビオンは何を使っても荒れたことがなく、どんなBAさんに対応していただいても素晴らしく対応がよく、本来ならば迷わず全ラインそろえるところなのですが・・
　パッケージにドラマがない。。
　スキコンは、おばあちゃんの鏡台にあったよね・・というデザインだし。
　あと一歩二歩、洗練されれば！

　CHANELやDiorは、その洗練されたボトルが並んでいるとテンションが上がりますね。
　こちらは香りのキツさゆえリピートはないですが（そもそも廃盤）、この機会にCHANELと肌との相性をチェックしたいと思います。

エレガンスのボディミスト

　あまりの蒸し暑さに、買ってしまったもの。

　エレガンスの、フレグランス・ボディミストです。
　香水というより、さっぱりしたい時にシュッとして気分だけでも爽やかに、というコンセプトのお品だと思います。

　この写真だとインパクトありませんが、Twitterでこちらの画像がUPされており、すごく涼しげで、フラフラとカウンターへ。

エレガンス公式HPより

　トップノートにマスカット、メロン、ライムの香りが・・
　そして、なにより「香りの軽さ」が、求める用途に合っていると思い購入しました。
　帰宅後やお風呂上がりにシュシュッとしたいのです。

　120mlの大容量で、百貨店の優待が利くと4,000円ちょいという、優しいお値段も嬉しい。

　一言いうならば、キャップが透明プラスチックなのが残念。。
　お値段アップでもいいから、スプレー部分と同じゴールドにするか、透明ならばチープでない素材だったら文句なしでした。

　「香水」として今一番ほしいのは、コム・デ・ギャルソンの「３」です。
　立ち上がり次第ですが、この夏は「３」をつけて過ごしたいと思っています。

初夏のコーディネート（４）

　暑さも湿気も増してきて、上１×下１しか考えられない・・という長い夏が始まりました。

　ギャルソンは凝った作りの物や、一枚で存在感がある物が多いので便利です。

コムコムのギンガムチェックのワンピース。

自分の定番的な一枚。

自分らしいお洋服を着てきて下さい、なんていうシチュエーションがあったら、

春夏はこのワンピースを選ぶかな。

足下は、どきついパープルの靴下とマーチンで、アクセント。

インパクトのあるメッセージTに、
コムコムの穴空きスカートとトリコのオレンジドット柄スカートを重ね履き。
首元は、コルソで買ったオレンジ色のネックレス。

今期コムコムのアロハ柄タンクトップ、
インにプチバトーの定番白T、
コムコムのエステルスカート。

コムコムのチャイナ襟ブラウスをホック二つだけ留めてヒラッとさせ、
インにズッカの白タンク、
同じくズッカのローン地のロンスカで涼しく。

ポケットのTシャツに、
ブラックのパンツ、
足下をMBTにしてスポーティーに。

　暑いのもイヤだけど、ジメジメはもっとイヤ。
　梅雨明けが待ち遠しい、今日この頃です。

モリカゲシャツのフード付きのシャツ

　ワンピースがとても使えるので、短い丈のもあったらいいなあ、と思っていたら、発売されました！

　白い、フード付きシャツです。

　一番小さいサイズを選びましたが、もうワンサイズ大きい方が、きっとよかった。
　がばっと、オーバー目に羽織るのも、すごく可愛いと思います。
　ボタンホールが赤い糸で縢ってあるのがかわいい。

　その他にも、好きなポイントがたくさんあるシャツです。
　生地の端がフサフサさせてあるところ。
　袖を折り返すのが前提の、ストンとしたボタンのない袖口。
　ボタンも白いところ。
　裾がまっすぐなところ。
　ポケットが胸、両裾、後ろの裾にも一つあるところ。

　着心地も、使い勝手も抜群です。
　ギャルソンと合わせて、足下をダンスコにした白のコーディネート。