2015年2月14日土曜日

Frank & Eileenの白いシャツ

 ギャルソンから離れている間に、他のブランドを見て、流行り物だとか違うテイストのものを眺めていたのですが、気になったのがフランク&アイリーンのシャツ。
  カリフォルニア生まれのシャツのブランドで、しわくちゃでコンパクトな作りが特徴です。

 タンクトップの上に羽織り、ボタンを一つだけ止めて袖を思い切り捲る。
 ボトムは大胆に短くカットオフしたデニムで、サンダルを引っ掛けて胸元にサングラスを差す。

 ・・・というカリフォルニア感(?)たっぷりのコーディネートが主ですが、ギャルソンとも相性がいいのではいか?と思いました。
 ギャルソンも、しわ加工を多用するし。

 久々に、色々とコーディネートが浮かんできて居ても立ってもいられず、購入してみました。



 色は白と決めていて、一番しわがきついものを選んでみました。
 サイズはXS。
 日本の9号サイズだそうですが、肩のしっかりある私にとってはかなりコンパクト。
 でも、Sサイズだと肩が落ちて背中も余って不恰好でした。

 着るとこんな感じで、首元すっきり、理想的なしわくちゃっぷり!


 人気が出るのが納得の、一枚の存在感と、スタイルアップ効果です。
 手持ちの中だと、コムコムのジョーゼットの吊りスカートと合わせるのが一番しっくりくるかなぁと思います。 

 着心地を確かめて、もし二枚目を買うなら、ストライプにしようと思います。
 早く一枚で着られる季節になってほしいです。


Diorのルージュ ディオール ブリヤン【SWAN】

 Diorから、新しいグロスが発売になりました。
 ルージュ ディオール ブリヤンという、グロスとリキッドルージュの間くらいの印象のリップ。

 去年の成功と失敗から、色は冒険せず、素直に自分が好きで似合う色にしました。
 抑えめピンクの、スワン(263)。


 春にぴったりの。
 もっと言えば、春のオフィスにぴったりの(!)、「落ち着いているけれどふんわりしたお顔」を演出できるピンクです。
 
 Diorのグロスは何本も使ってきましたが、使っていくうちにパッケージの淵に液がついて、拭き取らないといけなくなるのが不満でした。
 BAさんによると、パッケージの構造に原因があるのではないかと・・

 なのでグロスは今後はCHANELで買っていこうと思っていたのですが、このブリヤンは大丈夫そう。






 アプリケーターはチップですが、真ん中に窪みがあって、適量が乗ってきます。
 付け心地は、同じくDiorのフルイド スティックより皮膜感がなくナチュラルで、CHANELのアリュール グロス クリックよりもスルッと塗れて発色もよい。

 かなり気に入りました。
 Diorでグロスを買うなら、こちら一択です。

 ノベルティーをいただきました。




 バスタオル!
 さりげなくカナージュがあしらわれています。
 ポーチよりも実用的で、嬉しいです。

 

Diorのドリームスキン

 今年の美容記事では、去年見つけたお気に入りのアイテムをご紹介していけたらと思っています。
 その一つが、Diorのカプチュールトータルラインの乳液、ドリームスキンです。


 色々とスキンケアを模索していましたが、結局のところ、色々なアイテムを使うケアは面倒臭がりには続かない。
 導入とか、アイクリームとか、、、 今のところ絶対に使い続けたいと思うまでのものに出会えず。
 できれば化粧水&クリームの2ステップで仕上げたい・・・

 そんな時に出会ったのがドリームスキンでした。
 乳液と下地を兼ね備えたアイテム! 
 

 上の写真は30ml。
 今年の年頭に下の50mlサイズとレフィルまで発売になり、人気の高さが伺えます。
 (パッケージの色が違って見えますが、加工の具合です)

 もちろん、楽だからというだけでリピートしているわけではなく、 使い心地も最高です。 ベタベタしないのにしっかり潤って、化粧崩れしにくくなります。
 一番気に入っているのは、肌色を均一に見せてくれるところ。

 普段は朝だけの使用ですが、温泉に行くときなどもスッピンを綺麗に見せてくれるので重宝しています。

 UVカットでないのが不満でしたが、考えたら今はほとんどのファンデにカット成分が入っているので、そこも解決。

 当面、これに勝る朝のお手入れアイテムには出会えないだろうと思います。

2015年2月7日土曜日

冬のコーディネート(2)

 立春は過ぎましたがまだまだ寒いので、「冬の」コーディネート。

 ZARAのアイボリーの合皮スカートをメインに。
 UNIQLO×G.V.G.Vのカラーブロッキングブラウスと白タイツで作った淡色ベースを、UNIQLO×イネスのネイビーのカーディガンで引き締めました。

 これはトリコロールカラーのコーディネート。
 シューズもアナスイのビジュー付きスリッポンでネイビー。
 セールで白タイツを買ってみたのですが重宝しますね。
 足元が白いだけで軽さが出ます。

 JUNYAの古着ニットもよく着ています。
 白シャツとの合わせは王道かと思いますが、もっとコンパクトなラインのものでないと、この通りもっさり感が。
 スカートはZARAの合皮。

 珍しくアウターを着た写真。
 UNIQLO×イネスのダウン。
 スカートもUNIQLO。
 コム・デ・カレはマフラー並みに暖かい。

 真冬の友はコムコムのダッフル。
 大好きで傷ませたくないので、1〜2年おきに着ています。
 この冬はこれにコム・デ・カレや、白紺ボーダーか黒無地のストールを合わせています。


  秋に買ったADERのブレスレット、なかなか付ける機会がなかったのですが、あまり考えずに普段に取り入れてみようと思い、時計に重ねてみました。


 意外と仕事の邪魔にもならず、周囲の評判も上々。
 これから薄着になると、ますますポイントになってくれそうです。

 次はもう少し春めいたコーディネート集になるかな?
 ここ数日、新しく挑戦したい格好がいくつか浮かんだりして、「モヤモヤ」が「くっきり」になりかけているような。
 きっかけは、やっぱりギャルソンのお洋服を久しぶりに購入したことかな。
 ギャルソンの力は偉大なり!

UNIQLOでお買い物(3)

 UNIQLOのイネスとのコラボ企画、この春夏も継続していますね。
 秋冬のニットが秀逸だったので、今回は発売直後にチェックしに行っていました。





 まずはカーディガン。



 春に向けて紺のカーディガンが欲しかったので、これだけは事前に決めていました。
 コットンカシミアで柔らかい。
 ボタン裏側の赤いラインがポイントになっていますが、私としては「紺一色」が良かった。。
 とはいえ裏側なので普段は見えないし、オーソドックスな形なので合わせるものを選びません。
 ライトグレーも買い足しました。


 花柄のスカート。


 この柄のワンピースがビジュアルにも多用されており、今シーズンのメインでしょうか。
 ワンピースを試着したところ、パーッと明るく幸せオーラ全開な印象になり、購買欲が高まりました!
 でも冷静に考えると、それほどインパクトが強いということは、繰り返し着るかは疑問・・。
 ということで、面積の狭いスカートにしました。


 ローラ・アシュレイやキャス・キッドソンが好きな方なら飛びつきそうですね。
 スカートならば気負わずに着られますが、ブラウスがあったらそちらを買っていたと思います。
 顔映りがとても良くなる色合いなので、本当は上半身に持ってきたかった。




 最後は黒いワンピース。



 上半身しか写っていませんが、ロング丈のワンピースです。
 ちらっと見えているウエストのタックが少し高い位置に入っており、そこからふわっと広がるのでスタイルがよく見えます。

 花柄のワンピースを着た時に、そのラインの美しさとトロリとした生地が気に入ったので、同じ形と生地で無地はないか聞いたところ、黒がありました。
 少し前の、もう少しシンプルだった頃のトリコや、コムコムのワンピースの雰囲気に似ています。


 最後に、カーディガンとスカートの「真面目な」コーディネート。



 仕事に着ていったら、春が来たね!と言われました。