毎年言っている気がしますが12月はあっという間に過ぎていきますね!
前の投稿から1ヶ月空いていて吃驚しました。
前にパールのブレスレットとピアスを買ったADERというブランド。
この秋冬のコレクションから、ずっと気になっていたものを見てきました。
パールとお花のモチーフがクラシカルで上品。
ずっと、このモチーフのピアスが欲しいと思っていたのですが、髪を下ろしているのでネックレスの方が存在感を楽しめるかと思い、ネックレスにしました。
同じシリーズで、モチーフが付け襟並みについていたり、何連ものパールネックレスと組み合わせたものもあったのですが、気楽につけたかったのでこちらに。
そして、念願のヴィンテージブローチも買いました。
たくさんのキラキラしたブローチたちをずらっと並べていただいて、目がくらみそうになりました・・!
自由に選ぶと、オレンジ系を好んでいること。
ブローチとしてだけでなく、ネックレスと組み合わせて使いたいこと。
すてきなスタッフさんが、このあたりを汲んでいくつか見繕ってくださり、その中から「これだ」と思うものを選びました。
1920年代フランスのものだそうです。
カットの面数が少ないビジューなので、輝きは控えめ。
そして、額縁のように取り囲む小さなお花、これが決め手でした。
組み合わせたいと思っていたパールのネックレスをつけていき、実際にブローチを留めて、イメージ通り(というかイメージ以上)であることも確かめさせていただきました。
パールの一連ネックレスは、ずっと前に母から譲り受けたもの。
ゴツゴツしたパールで玉止めもしっかり見えており、カジュアルにつけられるかと思いきや、意外とフォーマルな雰囲気になってしまうのが残念だと思っていました。
これからはたくさん使えそう。
服装をシンプルにして、ネックレスの重ねづけを主役にするのもよいですね。
フラワーパールのネックレスは、チェーンも凝っていてポイントなのです。
ブローチなしで、一連パールとフラワーパールの重ねづけ。
ダッフルコートから、こういうノーブルなアクセサリーがのぞくのもいい、と新発見。
このコムコムのダッフルは上半身がタイトでウエストからふわっと広がるので、スクールっぽくない女性らしさがあるから合うのかもしれませんが。
あと、薄手の黒いカシミアストールを巻いて、ダッフルとエレガントアイテムのつなぎにもしています。
ADERの春夏の商品も少しだけネットに出ていて、ぜひ欲しいと思っています。
カタログが届くのが楽しみです!