2014年8月30日土曜日

MICHAEL KORSのカモフラージュ柄バッグ

 秋のバッグを衝動買いしました。


 表参道を散策していたとき、ショーウィンドウに飾ってある物にヒューッと目が吸い寄せられたのです。

 遠目に、かわいい!
 歩きながらお店の名前を見ると“MICHAEL KORS”と。
 私とは縁がないブランドだと思うけど、あのバッグとは縁を感じる…と思いながら通過しました。

 その後、伊勢丹で通路に面してディスプレイされていて再会。
 手に取ってみるとますます素敵で、使い勝手もよさそう。
 一回冷静になるために売り場を離れましたが、また舞い戻ってお買い上げしました。


 ヴィヴィッドなオレンジが効いてる!

 色違いでオレンジの部分が蛍光っぽい黄色のものもあり、最初はそれを見ていました。
 でも、今使っているMUVAILとあまりにも似ているので、秋らしいオレンジに。

 さらに、ひとつ大きいサイズ(A4より一回り小さいくらいのサイズ?)にするかも迷ったけれど、この主張する柄をプチッと持つのが今の気分。

 機能的にも優れています。
 肩掛けができる。
 内張りがしてあり、ポケットもたくさん、キーストラップも。
 そして、口がパカッと開かないようにする留め具も付いています。
 (この留め具かマグネットボタンをMUVAILにも付けて欲しい!)
 

 在庫から柄の出方が好みの物を選ばせて頂き、一番オレンジがたくさん出ているものにしました。
 秋冬もカモフラージュ柄を満喫します。

2014年8月16日土曜日

CHANELのヴェルニ【ORAGE, ATMOSPHERE】

 CHANELの秋コレクション、続いてヴェルニ。
 写真を撮っていて気付きましたが、なんとなくアイシャドウと似た、コントラストのはっきりした組合せ。


 オラージュ(631)は透け感と青味のある黒。
 前情報では漆黒だと思っていたのですが、実物を見たら墨黒。
 それですぐに予約しました。

 アトモスフィア(629)はパールぎっしりというか、パールそのもの!
 貝殻の内側のような輝きにうっとり。
 これは絶対欲しかったのに予約分が埋まっていて、買えるかドキドキでした。

 両方とも、また塗ったところをご紹介できたらと思います。


 来週リニューアルのLE LIFTのセラムとアイクリームのサンプルをいただきました。
 先日ファンデなどを買った時にもチューブタイプをいただいたので、しばらく使い続けられそう。




 これはいいです。
 旧品(サンプル使用のみですが)より、ハリが出る効果を実感できています。
 買いたいけど、もうしばらくイドゥラで粘りたい。。
 

CHANELのオンブル エサンシエル【SENSATION, PULSION】

 CHANELの秋コレクション、先行の伊勢丹で引き取って来ました。
 単色のアイシャドウとヴェルニを2色ずつ。


 まずはアイシャドウ。
 オンブル エサンシエルは初めて買いました。


 淡いピンクに、ほんの少しの細かいラメがチラツく程度に入っているセンサスィオン(102)。
 これは限定品で、予約していました。  

 瞼を綺麗に見せてくれる万能なベースカラー。
 下まぶたにも。
 目元が優しげに、ふんわりします。

 もう一つはピュルジオン(112)。
 深いプラム色。
 こちらは新色です。
 予約に行った際には他の色と迷って決め切れませんでしたが、その後届いたCHANEL新聞(!)を見て、やはりこの大人っぽいプラム色を試してみたいと思って選びました。

 タッチアップもしないで買ったのですが、実際に付けてみると予想以上に素敵で、大正解でした!
 下まぶたの目尻側のキワにもいいです。
 センサスィオンで淡いピンクに整った瞼に乗せると、色のコントラストがはっきりしているのでミステリアスな印象に。
 
 と思うと同時に、ここにもう一色、中間的な色を加えたら、また違った印象が作れそう…という欲望も沸々と。

 ヴェルニに続きます。

2014年8月7日木曜日

CHANELのファンデーションとパウダー

 ざっくりしたタイトルになってしまいましたが、急ぎで投稿のため後で直すかもしれません。

 7月発売のファンデ、サンプルでとても良かったので、最近購入してきました。
 夕方のくすみが気になると相談して、お直し用のプレストパウダーも。



・ペルフェクシオン・ルミエール・ヴェルヴェット(No.20)
プードゥル・ルミエール・グラッセ

 ファンデは、名の如くベルベットなマットなお肌に仕上がる。
 感動したのが持ちの良さ。

 汗はかくのですが、その汗をティッシュで押さえると、ファンデは元のままなのです。
 イメージとしては、ファンデがメッシュで、汗はそれを通過してきた感じ。
 一緒にどろっと溶けてこない。

 レベージュのリキッドと3色パウダーの組合せも好きですが、さすがに気温が朝から30℃、最高は35℃・・・となってくると、崩れが気になっていました。
 この猛暑、続く残暑を、これで少しでも気持ちよく過ごせたらいいな。

 プレストパウダーは真っ白&ラメで、見た時は不安になりましたが、タッチアップしていただくと綺麗にトーンアップさせてくれました。
 全顔でもハイライトとしても、どちらでもOKとのことで便利そう。
 朝はレベージュのパウダーで、お直しはルミエール・グラッセにするつもり。

 秋の新作も少しだけ予約しました。
 楽しみです。
 

Diorのヴェルニ【wonderland】

 元気が出るピンクのヴェルニを追加。


 モードなピンク。
 青メイクにピッタリ。
 ワンダーランドというネーミングもすてき!

 4月のリニューアル後のDiorのヴェルニは、発色といい速乾性といい、素晴らしいです。
 でもこれはCHANELと同格。

 抜きん出ているのは、刷毛。
 刷毛がいい。
 平たくて角が丸くカットされています。
 これが、塗りやすいを通り越して、【面白いほど】塗りやすいのです。


 この時のノベルティーはマグネットとミラーでした。
 こちらのミラーがとても可愛くて実用的でした。

 普通の鏡と拡大鏡。
 外側はピンク、内側は赤でテンションが上がります。

 Diorで夏の青いルック。

 そして、今月はサンクもリニューアルしましたね。
 いくつか気になるのですが、考え中。
 ネットで知って気になっていたゴールドのトワクルールが、今月下旬に発売なので、それは欲しい。

 真ん中のゴールドが気になる。
 そして!
 左のサンクもかわいい!
 ネイルはADDICTIONのスーパームーンと似ていそうなのでスルーかな?
 アイシャドウに期待です。

Diorのマスカラ【アイコニック・オーバー・カール:ブルー】

 前出の青サンクに合わせて付けていただいたブルーのマスカラが気に入ったので合わせて購入。


 この夏はカラーマスカラがたくさん出ていて、Diorからも限定でカラフルなものが出ましたが、こちらは定番もの。

 色はほとんど感じず、ニュアンスが黒より優しくなる程度。
 ブルーというよりネイビー。



 青シャドウは秋冬用も持っているので、通年で合わせられそうです。

 Diorのマスカラは以前も買いましたが、黒はヘレナの方が好きだし、フィルムタイプよりもWPの質感が好みだと感じて、母に譲ってしまいました。
 こちらは色だけで選んだのですが、ブラシや液の質感も納得いくもので、よかったです。

 話は変わって下地の話。

 クラランスのダブルフィックスマスカラも5本くらい使い切りましたが、エレガンスに戻しました。
 そして、やはりこれが最強のカール維持下地だと再認識しております。


 開封してしばらく経つと、最強に落としにくい下地にもなってしまうのですが、ここまで完璧にパンダクライシスを避けてくれる下地はないです。
 CHANELのオレンジマスカラも、これを下地にしたら落ちなくなり、出番が増えています。

 真夏でも心配することなく、カラーマスカラを楽しめそうです。

Diorのサンク・クルール【トランザット】

 6月のお買い物を今頃投稿です。

 思いがけず、Diorでもサマー・コレクションを購入してしまいました。


 どうしても青いアイシャドウが欲しくなって、単色のモノをひとつ買いたいなぁと思ってカウンターに寄ったのです。

 ところが、ずっと見ないようにしていた限定の青サンクが、一旦売り切れたもののキャンセルが出たとのことで、モノとの比較でタッチアップしていただけることになり…

 マットで鮮やかな発色は理想的、3パターンの青がどれも美しくて。

 左上のシルバーはラメが細かくてベースに使えます
 (春のパレットにもシルバーラメがありましたが、あちらはギラギララメでポイント使い用。)
 しかもこのシルバーには青もほんのり混じっているので、三色の青に自然に馴染み、ややグレーっぽく変化させてくれるのです。
 そのおかげか、普段は老けてしまうブラウンも、このシルバーとの組み合わせで使っています。

 下まぶたのキワに左上の水色かCHANELのゴールドのアイラインを引いて、夏のルック。

 チークはDiorのライトオレンジ【ピーチパーティー】を薄く付けるか、最近はシャネルの2013ノエル限定のブラウンにそれを重ねて大人っぽく仕上げるのがお気に入りです。

 続きます。