Frank & Eileenのブロックチェックのシャツ

　Diorの春コレクションでたっぷりお買い物した後に見つけてしまったシャツ。
　タイミングが悪かったので忘れようとしたのですが、生地といい柄といい、あまりにも好みで無理でした。

　 フランク＆アイリーンの春物です。
　コットンですが、シャリシャリした手触りで、光沢もあり、高番手の糸で織られたものだと思われます。

　そして、春の定番のギンガムチェックではなく、ブロックチェックというのがインパクトがあって、ぜひ着たいと思いました。

　シンプルに、黒や白のボトムと合わせます。
　デニムも欲しくなりますね・・・危険。

　去年の白シャツに続いて、２枚目のフランク＆アイリーン。
　ルメールのシアサッカーのスカート、パンツ、ワンピースとも相性が良さそうです。

　春夏の服が一気に揃ってしまってびっくりです。
　お洋服の記事、前回はなんと、10月のUNIQLO AND LEMAIREでした・・
　半年ぶりに、気に入ったものに出会えてよかったです。
　あとは着て楽しみます。

ZARAでお買い物（２）

　ZARAにも春物が入っていて、お買い物していました。

 　前回のZARAでのお買い物記事で買ったグリーンのスカート、大活躍してくれました。
　去年まで着ていたニットもガラリと印象を変えて着られて、１着が何通りものコーディネートに活きて。

　その色違いを見つけたので、迷わずに購入。
　オレンジ寄りの淡いピンクです。

　生地は厚手なので、２月以降、暦の上では春になって、もう暗い色の服も飽きてきた、という時にぴったり。
　トップスはカシミアのニットでも、これを合わせると春めいて。

　少し前に買おうか迷って踏み切れなかった花柄ブラウスも、季節が進んだら欲しくなりました。
　

 　GUCCIに似ている？
　今はまだカーディガンと合わせていますが、見える分量が狭くても印象的な柄です。
　後ろ身頃が長くなっている変形デザインで、細身のパンツと合わせるとお尻のラインも隠してくれて、安心。

　この２点を合わせたら、色合いもモチーフも、春そのものですね。
　もうすぐ、それも違和感のない気候になりそうです。

UNIQLOでお買い物（６）

　先ほどはUNIQLO AND LEMAIREの記事をアップしましたが、それより前にUNIQLOで購入していたものを。

　イネスとのコラボから、グレーのシンプルなタンクトップ。

　杢が入っていて、首の開きも綺麗です。

　少し光沢のあるグレーにピンストライプがマニッシュな、レーヨンのシャツ。

　スタンドカラーが今年らしいのでしょうか。 

　このシャツと、エルメスのピンクのスカーフを合わせてみました。

　パンツもUNIQLOです。

　センタープレスが入っていて、紺の色合いもきれい。

　ライトグレーも買いました。

　気まぐれに流行りものを着たくなってベストを。

　そして、白いレーヨンシャツも。

　

　シャツは・・・お値段なりでした。

襟の形が微妙に洗練されていないのと、カフスの幅が狭い（グレーのシャツよりずっと狭い）ところが、特に気に入らない！
 　一枚では絶対に着ないけれど、とろみのある生地なのでインナーには適しています。

　ベストはネイビーも。
　カーキはあまり来ないうちに春になってしまったので、秋に着ようかな。
　ギャルソンのエステルスカートとも合います。

　草間彌生のTシャツ。
　前に出たデザインの色違いなど。

シンプルで、いいですね。
　春はインナーに、夏は一枚で。

　写真を撮り忘れたのですが、ポリエステルのドレープパンツというのを買って、たくさん着ています。
　身体のラインを拾わず、素材も落ち感があるので大人っぽいです。
　やっぱりスカートの方が落ち着くのですが、気分転換にパンツ、楽しいです。

UNIQLOでお買い物（５）UNIQLO AND LEMAIRE

　今月頭にUNIQLO AND LEMAIREの春夏コレクションが発売になりました。

　前回は店舗に乗り込みましたが、かなりの混雑で疲れてしまったため、今回はオンラインで注文し、似合わなければ返品することに。

　まずは、ミラノリブのニット、シアサッカーのブラウス、スカート、ワンピース、カシミアブレンドのタンクトップを購入。

　どれもよくて嬉しい誤算。
　ミラノリブのニットは着てみたらパターンの面白さが際立ちます。
　それでいて、割と誰にでも似合う不思議な服。
　かなり売れていますね。
　横から見た時の、背中がふんわりするシルエットが素敵で、こなれた印象になります。

　シアサッカーは真夏でも風通りがよさそうで、でもしっかり目の生地なのでルーズすぎない。
　このブラウスの形はコムコムやトリコにもありそうな感じです。

　タンクトップは、インナーに。
　まずはミラノリブのニットと合わせました。

　あまりにも良かったので、すぐに色違いも発注。
　なぜか最初は白黒紺を買わなかったので、押さえておきました。

　さらに店舗にも行って、スーピマコットンのメッシュニットと、シアサッカーのパンツを追加。

　ニットはクロップド丈で、パンツとセットで着るとモード。
　今期はパンツにトライしたい気分です。

　まだ少し気になっているものがあるので追加してしまうかも。
　秋冬のコラボより、素材でがっかりすることがなく、豊作です。
　今回限りでコラボが終了してしまうのが、本当に残念。
　大切に着たいです。

　おまけ！

　ちょっと前に、値下げされていた秋冬のニットジャケットも購入していました。
　最近少し暖かくなってきたので、よく着ています。
　この写真でもそうですが、ブローチを付けて、ちょっとしたアクセントにしています。

CHANELのレ ゼクスクルジフ【1932】

　念願の香水を手に入れました。
　2014年の年末に伊勢丹のCHANELで紹介していただいて以来、いつかは欲しいと思っていた香りです。

　 貴重な天然の香料をふんだんに使っている特別なコレクションであるレ ゼクスクルジフから、1932を。
　“ダイヤモンドの輝きをまとった香り”

　1932年、シャネルはダイヤモンド コレクションを初めて発表しました。
　そのコレクションをジャスミンを使って香りで表現したものとのこと。

　トップ、ミドル、ラストと香りの変化が手に取るように分かります。
　特にラストノートの甘くパウダリーな香りがたまりません。

　最近は紺のニットと黒のスカートといったシンプルな服装にエルメスのスカーフを合わせることが多く、そういう日につけるとしっくりきます。

　春夏はどうかな、と思ったのですが、オールシーズン、TPO問わずにつけられる香りの一つ、と説明されたので、試してみたいです。

　・・・が、個人的にはやはり、持っているどの香りよりも気持ちが引き締まるというか、改まった香り、という印象です。
　 まだまだ背伸びをしているんだろうな、と。
　「ああ、いい香り」では済まないというか・・。

　レ ゼクスクルジフは通常は200mlなのですが、先週から伊勢丹限定で75mlのスリムなボトルが販売されています。 
　予約したら、カメリアの形の陶器をいただきました。
　好きな香りを染み込ませて使います。
　もちろん、1932をスプレーしました。
　後ろにマグネットが付いていて、気が利いています。

　引取りの時には、気になっていたGARDENIAのミニボトルを、似合うと思います、と付けてくださって、感激。
　予約の時にも勧められたので、自分のイメージに合っているのかも。

　あとは、JERSEYもカジュアルでスポーティーな印象で良かったです。
　
　香りの世界は本当に奥が深いですね。
　暖かい季節、寒い季節、それぞれ２、３本のお気に入りを気分や服装に応じて使い分けるのが楽しい。
　この冬はCHANCEの甘い香りにすごく安心感を覚えて使っていて、去年はあんなに心地良く感じたNoirには全く手が伸びず・・・
　心の状態も、ちょっと違うのかな。
　今日は1932をちょっとお休みして、ギャルソンの「３」を選びました。
　私にとって、「３」は春の香り！
　早く、もっと暖かくなってほしい。

CHANELのイリュージョン ドンブル【IRIDESCENT】

　CHANELの春コレクションから、初めてイリュージョン ドンブルを購入しました。
　限定色のイリディセント（112）です。

　こうしてみると、ただの白なのですが、実際はピンクの繊細なラメが入っていて、まぶたにのせるとうっすらとピンク色のニュアンスが出ます。
　アイホール全体に広げるとまぶたを明るく見せてくれて、上から重ねればラメ感をプラス。
　でも一番インパクトがあったのは、下まぶたのキワ全体に引いた時。
　垢抜けた印象になりました。

　Diorのフュージョンモノよりもずっとクリーミーでが、同じような感覚で使えます。
　こちらの方が揮発性が高く、劣化が早い気がします。
　毎日でも使えるくらい汎用性が高いので、手持ちのアイシャドウに合わせて、この春のメインアイテムとして楽しみます。
　先日購入したDiorのショウモノのいずれとも相性が良くて、嬉しいです。

CHANELのフェイスパウダー【PERLES ET FANTAISIES】

　CHANELの春コレクションから、うっとりしてしまうようなヴィジュアルのフェイスパウダーを購入しました。

　ペルル エ ファンテジー。
　白とピンクのツートンカラーで、CHANELのアイコン的なアイテムであるパールのネックレスがエンボスされています。

　単純に「可愛いから」と見た目だけで予約して、ハイライトとチークだろうと思っていたのですが、実物はパール感が強く、かなりインパクトがありました。
　フェイスパウダーでこれほどのパール感は、珍しいのではないでしょうか。

　白を目の周りのCゾーンと鼻筋に入れると、顔がパッと華やかに、輝きが増します。
　ピンクは単品で使うというよりも、手持ちのチークの上に重ねて艶感をプラスするためのものだと思います。

　このようなアイテムは初めてで、とても面白い。
　春の改まった場にもぴったり。
　エンボスがなくなるのは惜しいけれど、どんどん使っていきたいです。