Diorのマスカラ下地のマキシマイザーがリニューアルしました。
同時に、マスカラのディオールショウ デザイナーに限定4色が登場。
マキシマイザーと、デザイナーから2色を購入。
マキシマイザーは、まず「3D」というネーミングに、目が惹きつけられました。
旧製品は5年くらい前に一度使って、あまり良さを実感できずにそのままになっていましたが、今回は期待を込めて購入。
リニューアルして、ホイップクリームのようなテクスチャーになり、まつげによりしっかり付くようになったとのこと。
そのため、ボリューム、ロング、カールの効果を高めることができた、ということのようです。
実際に使ってみて、まずカール力にびっくり。
ビューラーは必須の長い睫毛なのですが、ちゃんと上がります。
そしてキープもしてくれます。
同じくDiorのオーバーカールの黒を重ねたところ、いつもは下がってしまうのに、キープしていました。
もちろんデザイナーでも、ちゃんとキープ。
そのデザイナーからは、プロ マゼンタ(868)とプロ ネイビー(288)を。
マゼンタはピンクとエンジの中間のような色で、かわいいです。
タッチアップでは「ピンクメイクに!」とオーダーしたので全体に塗っていただき、それなりに主張もありましたが、普段使いだと下睫毛や目尻に塗って明るさを出す感じで。
ネイビーは、オーバーカールの青よりも落ち着いていて、黒に近いです。
青は、オーバーカールを使い切ってから後継を探していたので、今年はこの落ち着いたネイビーを使っていきます。
限定4色の他の2色はグレーとマホガニーでした。
グレーはスプリングのイットマスカラと似ており、マホガニーはマゼンタと同じ系統でより落ち着いた深い色味でした。
コーン状のブラシで目頭なども塗りやすいです。
パッケージは、特許取得済みのエアロックワイパーという構造で、最後まで新鮮な状態で使い切ることができる。
しばらく使ってみてにじまないようなら、定番の黒とブラウンも欲しいです。