ネスト・ローブでコットンのケーブル編みのニットキャップを。
仲道通りをぶらぶら歩いて、普段は行かない少し奥の方まで来ちゃったな・・と思ったところにフェルトの帽子が見えて。
トリコのフェイクファーの帽子をどうしようか、単体では可愛いけど、生活の中で果たして被るだろうか、と考えていたので、シンプルなフェルトの帽子に目がいったのかもしれません。
フェルトのは、実際に被ってみると可愛いけど買うまでには至らず、他の帽子はありますか?と尋ねたところ、このニット帽が出てきました。
ニット帽、大好きなんです。
そして、今年の春にコットンのニット帽が欲しいと思っていたことを、これを見て思い出しました。(そういうことってありませんか?)
探していたのは、手持ちのウールのニット帽と同じラインになる、コットンのニット帽。
これはどうかな?と被ってみると、トップの部分が柔らかく垂れ下がり、求めていた形に。
リブ編みのが頭の中のイメージでしたが、ケーブル編みでコットン、というのも面白いかもと思い、ちょっと値は張りましたが購入しました。
硫化染めという、硫黄の化学染料で染められた製品だそう。
一応「黒」なのですが、チャコールグレーのような、所々白っぽいような、独特の風合いがあります。
オールシーズンOK、手洗い可。
でも、春秋使用のつもり。
今日のコーディネートに合わせて。 |
ストールがないと、黒くて長い人〜 |
ネスト・ローブというブランド名は知っていたのですが、ああいうナチュラル系(45Rとか)のブランドとは知らず・・。
知っていたらお店に入ろうとは思わなかった。
立ち寄って、出会いがあり、良かったです。