2013年11月9日土曜日

クラランスのマスカラ・トップコートなど

 マスカラネタです。

 以前の記事で、パンダ目がエレガンスの下地(カールラッシュ・フィクサー)で解消された話を載せていました。

 先日一本使い終わったのですが、終盤になってくると液が固まりやすく、水色の液がまつげに付いているのがはっきり見えるほどになってしまいました。
 しかしその重さで下がってくることもなく、相変わらず優秀なフィックス具合でしたが、メイク落としが大変になってしまって。

 約4ヶ月経ち、マスカラ2本使い切るまでもったので乾くのも当たり前と思いつつ、他も試してみたくなり購入したのがこちら。


 口コミで評判の高い「クラランス・ダブル・フィックス・マスカラ」。
 自分のパンダ目になるプロセスが分かっているので、カールを固定して下まぶたに着地しないようにしてくれるものを探しました。
 そのフィック機能も「ダブル」になっているならかなり安心ではないかと。
 こちらは下地ではなく、トップコートです。

 エレガンスのは、塗った瞬間カチッと固まる。
 それに比べて、塗れてるのか心配になるくらいの軽い使用感です。
 しかしカールはしっかりキープされ、全くパンダになりません。

 マスカラも、ヘレナの別の物を買ってみました。
 「ラッシュクイーンWP」。

 フェリンブラックと同じボリュームタイプですが、こちらの仕上がりの方があっさりしていて繊細です。
 使い分けるというほどの違いがないので、最後までフレッシュに使えるという謳い文句が気になる「シュールレアリスト」を試しても良かったかな。


 6,000円弱というお値段と、フィルムタイプなのが気になって見送りました。
 フィルムタイプは下がってくるのではないかと心配。
 あとは、WPのトップコートを付けるので、結局お湯だけでオフは出来ないんですよね。
 でも一度は使ってみたいです。
 踏ん切りが付いたら。