CHANELのクリスマス、続いてはチークです。
ジュ コントゥラスト、購入するのは昨年のクリスマス限定以来。
ずっと欲しいカラーを買い逃してきて、やっと手に入れました。
淡いピーチベージュのカレス(180)。
ブラシで撫でると、極小のラメがふわーっと漂って、かなりプレスが柔らかいタイプ。
そのラメの美しさにうっとりしてしまいました。
ゴールドとも言い切れない無数の暖色系のキラキラが、クリスマスコレクションらしく華やか。
ですが、肌に乗せると写真の見たままのピーチベージュの発色で、キラキラ感はさほどなく不思議。
ラメそのものが肌に乗るのではなく、光を飛ばしてふんわり見せている感じ。
とっても自然です。
かといって、一見同じような印象を持つ、私のお気に入りのDiorのピーチパーティーのような春夏感がない。
これもやっぱり暖色系ラメのためかと思います。
夏から、アイメイクにポイントを置いた時の引き算用に、ベージュ寄りのチークが欲しかったのに、いくつも買い逃してきました。
CHANELでは淡いピンクベージュのコンプリメント(95)、それを少しローズっぽくしたようなイノサンス(160)、さらにDiorのベージュペタル(726)・・・。
悔しい思いを年内に取り返せたようで、嬉しいです。